球技×頭脳戦!ボッチャに参加しました
ボッチャとはヨーロッパ生まれのパラリンピック正式種目で、重度脳性まひもしくは同程度の四肢機能障がい者のために考案されたスポーツだそうです。 ですが今では年齢、性別障がいの有無に関わらず、全ての人が一緒に競い合えるスポーツとして親しまれています。
ボッチャとは?
ボッチャのルール
ボッチャはジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。障がいの程度により、『BC1』〜『BC4』の4つのクラスに分かれて競技を行います。選手自身での投球ができない場合、ランプオペレーターと呼ばれる人に共に競技を行なっていきます。※¹
ボッチャはただ投球をするだけではなく、意図をもって投球することが必要となります。
2手、3手を先を読み、相手の苦手な形や自分な得意な形へ知らず知らずのうちに誘導していく戦術、戦略が求められます。※¹
そんな中だんだんパートナーズから3人が初めて参加しました。参加者は「視覚障がい者にはかなり難しい競技のようですが3人で協力し試合にのぞみました。 とても楽しかったです。」と感想を頂きました。
参加された皆様お疲れ様でした。
※¹引用 ”一般社団法人日本ボッチャ協会 https://www.japan-boccia.com/”